象使い:通称エレファントマスター
象使い:エレファントマスターの認定書 |
実際は「あなたは立派に象を乗りこなすことができました」という認定書。
お金さえ払えば誰でも取得できる、いわば観光客向けのお土産のようなもの。
なんて少し冷めた言い方をしたが、とても楽しかった。
代理店は「Phpne travel Elephant camp」
代理店によって値段はピンキリ |
しかし値段はピンキリ。
一軒一軒聞いて回り、一番よさそうな所がここ「Phone travel Elephant camp」だった。
値段は40米ドル。
翌日ピックアップからの現地へ行き象に乗る
象の上から |
着いたのはメコン川のすぐ側。
まずはスタッフ任せの乗象。私はただ乗るだけ。
30分くらいだろうか、辺りを一周する間カメラを預けた先のスタッフがひたすら写真を撮ってくれる。
象を操る為の言葉=ラオ語を覚える
英語とラオ語 |
すると写真のようなボードを渡され、覚えてねと言われる。
覚えつつ昼食を挟み、一休憩を入れていざ本番。
ちなみに私が良く使った言葉は「」と「」
他は発音が悪いのか知らないが、象がまったく反応してくれなかった。
象を自分で操る
最初は服を着て |
といっても、私の場合気持ちよさを感じるほどは操れなかった。
ただ「」だけは言う事を聞いてくれて、ちゃんと水を噴き出してくれたので嬉しかった。
なんだかんだ操縦もとい操象はスタッフにやってもらい、メコン川まで連れて行ってもらった。
そしてここには書かれていない言葉「」がスタッフによって発せられると、象が乗っている人を振り落とすように暴れはじめる。何度も繰り返され、象のウンコが浮かぶメコン川に落とされた。
もう十分楽しんだよとかそんな感じの言葉をスタッフに投げると象乗りは終わる。
もちろん川から上がり元の場所へ戻るときもスタッフ任せ。
午後から上裸で |
象に乗り終えたら
川の水は冷たくはない |
シャワーを浴び速攻町へ戻った。
そして後日、トップに表示した証明書を貰う。
ちなみにどの写真を証明書に乗せるかは自分で選べた。
私は次の日モン族の村へ一泊しに行ったので、受け取ったのは二日後。
とてもいい思い出となった。
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