二つの地域に存在するブッダパーク
有名どころ。 |
最初にラオスのブッダパークを作り、どういう理由かタイに亡命後こちらでも同じようなものを作ったとされている。
そんな彼が二か国に作ったブッタパークをどうしても見たかったので、ハノイからラオスに入らず飛行機でバンコクに戻ったと言っても過言ではない。
タイのノンカイにあるブッダパーク
入り口近く。 |
バンコクからラオスへ夜行列車で向かった私が最初に訪れたのはこちら、ノンカイの方だ。
列車を降りると既に日は低くない所まで上っており、お腹を満たすため駅前の屋台で朝ごはんを食べる。
その後、駅前に待機しているトゥクトゥクで連れて行ってもらった。
料金はブッダパーク経由の国境までで150バーツ≒510円。
何か。 |
園内はというと、
宗教的な像から何を表現したいのかわかりかねる像まで、幅広くそして数多く展示されていた。
像の一つ一つに歴史があるわけでもなく、彼の芸術作品がただ並ぶだけ。
言い換えれば解説のない青空美術館のようなもの。
何か。 |
ラオスのヴィエンチャンにあるブッダパーク
入り口近くの塔。 |
料金はタイと同じく、ブッダパーク経由のヴィエンチャン中心部までで250,000キップ≒3,600円。
塔からの景色。 |
同じように多種多様な像が数多く並んでいる。
なので感想が変わるわけでもない。
何か。 |
待機していたドライバーに市内まで連れて行ってもらう。
ワットシーサケットの前で降ろしてもらい、料金を払おうとするとチップをせがまれた。
特別何かしてもらったわけでもないし、迷惑をかけた覚えもない。
しかしあまりにも平然と言うものだから、ラオスはチップ文化なのかと疑わず言い値を払った。
園内の景色。 |
チップ文化だからという理由で払うのではなく、どれだけしてくれたかで払うべきだったのだと考えされられた。
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