バンコク最悪のゲストハウス

2015/08/16

アジア タイ バンコク

t f B! P L

この三か月で一番酷かったゲストハウス


名前:Sawasdee Welcome Inn サワディーウェルカムイン
住所:5-7 Soi Rongmai, Chao Fa Road Phanakorn, カオサン, バンコク, タイ

とにかく不潔

唯一wifiがつながるパブリックスペースは蟻やゴキブリがいる。
パブリックスペースから部屋に戻る際にも死んでひっくり返ったゴキブリ。
部屋に入っても蚊だとかアリだとかが出迎える。
部屋の中のシャワートイレ室は狭く換気扇がないので、カビが汚れが目立つ。
もちろんお湯を使えば湿気が部屋の中まで入ってくる。


スタッフさんの対応が良ければまだよかったのだが、それさえも最悪。
面倒くさいのか何を聞いても知らないの一点張り。
コンビニの場所も、フアランポーン駅の行き方も、知らないと言う。
コンビニはともかく、駅の行き方を知らないで通すってどういう事だ。

値段だって安いわけじゃない。
朝ごはんがついているわけじゃない。

何一つ、いい所を見つけることが出来なかった。


最低なゲストハウスでも自分の為になった事

  • 予約サイトの大切さ
  • 飛び込むのなら宿へ直接行くべき
  • 自分が不潔な環境に弱い
これ以降、予約サイトで評判を確かめてから泊まるようにした。
するとあまりはずれがなく、最初からこうすればよかったと思う。

そして予約サイトを使わない、あるいは使えない場合は、
部屋を見て断れるように、宿に着くまではお金を払わない。

最後。
自分が不潔な環境に弱いと知った事。
清潔ならお湯の勢いが悪くても、狭くても、エアコンやwifiが弱くても許せる。
不潔なら他がどんなに良くても無理。

唯一例外は自らの意思で不潔に飛び込むこと。これだけは大丈夫。
ラオスでは自分の手でウンコした後の尻を拭いたこともあるし、モンゴルでは何日もシャワー浴びられなかったり、野糞だって経験した。
だけどこれらは自分が選択した事。

降りかかってくる物事に対しては、嫌がる権利がある。
だけど自分が選んだ物事に対して、嫌がるのは少し違う。

「自分で決めた物事(発言)に対して責任を持ちましょう。」
大人はよく言うけど、間違いなく正しい。

例えば左右に分かれる分岐路があったとして、自分が右に行くと決めたなら、
最後まで不平不満は言わないのが大人だ。
もし言うとしても、その道を進んでいる時に言ってはならない。
最低でも選択をする前に戻ってから言わないと、それはただのワガママにしか映らない。

では戻れない時間が関係する場合。例えば二つの企画があって片方の企画を選んだ時。
そういった時は全部成し遂げてからか、謝って白紙に戻してからのみグチグチ言う権利はある。

自分で選んだ以上、それに対してダメだの無理だの言うのは許されることではない。
それを言うくらいなら、どうしたらより良くなるか考えた方がよっぽど生産的だ。

だから文句ばかり言う人は嫌い。


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