クアラルンプールの夜

ナイトマーケットと商業施設pavilion

前回までの投稿はザ観光！というような場所。
今回は張り切った観光ではなく、ぶらぶらした場所の紹介。といっても写真撮っていたの二か所だけだったのでそれだけ。

夜という字で風俗を連想された方、ごめんなさい。
全く関係ありません。

ナイトマーケット

連れて行ってもらった場所なので、場所がわからない。
家がTaman Desaにあるので、その周辺だとは思うが日用品から食料品まで様々なものが売っていた。まぁまぁ大きなナイトマーケット。


ここで人生初のドリアンを食べた。
私には合わなかったが、一緒の友達は美味しい美味しいと言っていた。

やっぱり臭いと食感が苦手。
でもそれが良いと思う人もたくさんいるらしく、毎年何人かはドリアンの食べ過ぎで死ぬと在住の人が言っていた。
嘘のような本当のような、確認の取りようがないからわからないけど、栄養豊富だし食べ過ぎる人がいるってのもわからなくない。

商業施設pavilion

これはペトロナスツインタワーの近く。
パビリオンに限らず、この辺りは綺麗な建物が多かった。


いろんなテナントが入るパビリオンの中でも目を引いたのはTokyo Street。
中もいろんな日系テナントが入っていた。

明日急にクアラルンプールで一年間暮らせと言われても、全く苦にならない自信がある。
そのくらい、いろいろなものがそろっている。


前回、前々回と連続して異なる宗教施設だったから、いろいろ調べて整理して投稿した。
だからめちゃ時間かかったけど、今回は一瞬だった。
たまにはこういうのも有りでしょ。笑

そして、たまには、って言えるくらい普段は自分なりに密度の高い投稿をしたい。
誰のためでもなく自分の勉強になるから。

自分は自己中心的な人間だと思う。
自分が話すより相手の話を聞く方が好きなのも、自分がしていない経験を言葉によって身近に感じられるから。
誰かに親切にするのも、それで自分が満足するから。

だから露骨な自己中心的な人よりも、もしかしたら性質が悪い。
けどもしかしたら、皆どこかしらで自己中心的な部分は持っているんじゃないかとも思う。
そうでなければ人生変に疲れて疲れて大変だ。
嫌なことをして疲れるのではなく、楽しいことをして疲れたい。

立派な自己中になるためには、強い芯を持たなければ。
この「芯」という言葉はけっこう気に入っている。
自衛隊時代の先輩からの受け売りなんだけど、とてもしっくりきた。

その先輩に怒られると、褒めてもらえるよう頑張る。
頑張っていい結果を見てもらえると、褒めてもらえる。
褒めてもらえると嬉しい。嬉しいから頑張る。

もしかしたら自衛隊時代の私の神様は、先輩だったのかもしれない。
そして今の時代の私の神様は自分自身だ。

今の私の全ては、過去の私の全てがあったから存在している。
今の私の全ては、未来の私に託すために存在している。
今の私を救うのは、今の私しかいない。
今の私を許すのも裁くのも、今の私だけ。

ほら、まるで神様。ちょっとおこがましいかな。