前回の移動に引き続き、今回もムラカとKLの間をバスで移動した。
のんびりとしていて雰囲気の良かったムラカを半日で回り、次の場所クアラルンプールで予約してある宿に向かう。
乗り継ぎに関して
- ムラカからムラカのバスターミナル:バス
- バスターミナルからクアラルンプール市内(Bandar Tasik Selatan St.):バス
- 着いた場所(Komuter Bandar Tasik Selatan St.)からKLセントラル駅:電車
- KLセントラルから宿:徒歩
着いた時と同じ、ムラカのバスターミナルまではバスで向かう。
この車内で大きな荷物を背負っているのは私らだけだったのだが、
乗り込むや否や、乗客の数人が前のほうにある荷物置きに置いてある荷物をどかし、あなたたちの荷物を置きなさいと言ってくれた。
そしてほかの乗客は、席まで譲ってくれた。
「ありがとー、けど疲れていないし大丈夫だよー」
「知ってる知ってる。さぁどうぞ」
15kg弱の荷物を背負ったままの観光だったので実際、疲れていないといえば嘘になる。
感謝の言葉と共に、言葉に甘えた。
ここも各会社がそれぞれ乗車券を販売している。
同じ区間でもバスや座席、それに値段も異なってくるので、最低でも一周はしたほうがよいだろう。
ちなみにこういったところのトイレは大体有料。日本円にして10円ほど。
この10円をケチったあまり、ペナン島へ向かうとき大変だった。
バスが出発し4時間ほどでKomuter Bandar Tasik Selatan St.という名前の大きな駅にあるバスターミナルに到着。 日本語表記にするとバンダル・タシッ・スラタン駅。発音難しすぎ。
バスターミナルから電車の駅へ移動。
建物が隣なのですぐ着く。
目の前で電車に行かれてしまった。
ここはあまり本数が多くないのか、次の電車まで結構待った。
1時間くらいで到着したKLセントラル駅。
めっちゃ都会。
そこから歩いてようやく予約していたホテルに到着。
この道は、様々な食べ物屋さんとかミニマート等が並んでいた。
あとピンクの照明で照らされている置屋らしきものも。
ホテルニューウィナー。
窓のない独房部屋だったが、清潔だったのでとてもよかった。
さっそく荷物を置き、6駅ほど先にあるBukit Bintangという駅に向かった。
Bukit Bintangはクアラルンプールを代表する繁華街エリア。
夜だというのに街が煌々としていて楽しかった。
ちなみに風俗もBukit Bintangでいくつか見かけた。
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