Marina Bay Sands
先日の記事で、シンガポールといえばマーライオンとマリーナベイサンズと挙げた。
挙げたということは、泊まったということ。男友達と二人で。
私ら以外に男同士で来ている客は見かけなかった。
見かけたのは家族連れ、恋人か夫婦、女性グループ、男女混合グループの四種類。
そんな中を男二人ではしゃいだが、めちゃくちゃ楽しかった。
よくプールの向こうにビル群が広がっている写真を目にし、こぼれる水はどうなるのだろうと思っていたのだが、このように溝が作られていた。
人がこの溝に行こうとするとかなりの勢いで注意される。
日本も地震大国でなければ、もっとデザインに幅がきくのだろうか。
地震が多い国だからこそ耐震や免震の技術は高く、一方デザインは犠牲にならざるを得ない。だから日本にとっては、そこに暮らす人、存在する人こそが最高の芸術。
外観も内観も素敵。素敵な分、中のお店はどれも高級感が漂う。
単発の旅行だったら絶対贅沢していたが、まだまだ行きたい国がたくさんあるので早足で通り過ぎた。
大変広いベランダからの夜景。湾や植物園が望める。
この植物園にも行きたかったなと今になって思う。
何年後になるかわからないけど、いつか女の子と行くときにリベンジしよう。笑
それと今回初にして20,000円負けたカジノでも、いつか取り戻す。
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